ダメージ削除カット
知人の紹介で
千葉県のヘアサロン
行ってみてスタイリストさんから
豆知識情報をもらいました。
トリートメントしてもいつも、
ダメージが付きまとうには理由があるようです。
良いシャンプーを使っているのに
ちゃんと乾かして寝ているのに
トリートメントも定期的にしているのに
パーマもしていないのに
カラーはしているけど
どうして、『 ワタシの髪は万年傷んでいるのか』
実のところ、
ダメージの根源の大部分はカットによるもので事実は
・ハサミを滑らせる技法
→スーッと切れているようなら大丈夫。
頭皮にまで感じるズズーッとした感触は危険です。
・スキバサミの入れ方
→同様、頭皮にまで感じるズズーッとした感触は危険です。
そもそもスキバサミ自体、滑らせて使うモノではありません。
また、1度にスキバサミを入れる毛の量、
乾いた状態で、ガシガシ入れてしまうと、
傷つきやすいです。
・ハサミ自体の質
→ズバリ、切れないハサミのことです。
元々の質の問題か、研いでないかのどちらかです。
これでハサミを滑らせればいい。
これらが枝毛の元になるキッカケを作り、
枝毛そのものの原因です。
逆にカットで傷まなければ
パーマ、カラーをしても
ほとんど傷むことはないそうですよ。